今回も、3CX-3000A7を使用して6m.Ampの製作です。

 特に目新しい、細工はありませんが、確立されたタンク回路を、自信持って公表することができます、
基本的には、W6POタイプですが、カム機構でのTuneは、調整もスムーズで、今までのメカ式から比べると、
製作も煩雑さがなくなり、簡単にOutを最良点に導くことができます。


完成した3CX-3000A7/6mAmp
重要なPlateソケット
100PF/7.5KV、6個使用
結合板、5mmジュラコンスペーサーH60mm
アルミ板の加工です
ジャーシー加工
VRLは、RF-10B
タンク回路の眺め
Plate.Tuneのカム機構
Out取り出しのカム機構
コイルは左右バランスよく巻きます

Ant.Outは、8Dテフロンケーブル
Plate.Rfcとパスコン、1000PF/7.5KV
ガラエポチムニー
ファイナル部の蓋、この穴より風を抜きます
MB1255-Dとヒータートランス
今回RFデッキにヒータートランスを載せました
12pメタコン連絡線用と高圧プラグ
最後にアルミパネルで蓋をします
ヒーターRFCとパスコン0.01/3KV
入力同調回路、簡単ですが吸い込み抜群
フロントパネルに、Tuneダイヤルを出しています
ソケット周り部品点数は少ないです
配線の引き回し
高圧トランスは、6KVA
オイルコンは、18μF/6.5KV、FAL製
電源部の全体、スペースに余裕あり
完成したRFデッキ
RFデッキと電源の接続、2本だけです
1次側端子板
中押しにPW1でOut確認中
In250WでOut5000Aエレメント