4CX-5000Aを用いて、3.5-7MHzのAmp製作しました。
User持ち込みの、4CX-5000Aで、バリL無し、Plate-VVC.500PF、Load-VVC.2000PF、Band切替は、高耐圧RLで
タンクコイルをショートします、耐久性に今一不安なバリLを使用せず、安心して運用できます。
4CX-5000Aは、初めて使用します5000Rとの違いは今でも分かりません、動作的には殆ど同じです、新品でなく
中古品ですので、比較にならないと思いますが、新品の5000Rと比べて10%Outが少ないようです。
今回入力同調回路を、Low.Bandで微調整があまり必要でなく、コア入りボビン(数か少なくなってきた)を使用せ
ず、トロイダルコア(T80-2)を使用しました、殆どアナライザーでチェックした通りで、動作時無調整でした。
完成した4CX-5000A.Amp | 部品を付けました | コイルが重いので、テフロン支持 |
真空管にも負けない大きなコイル | 2.5分の銅パイプ | 今回採用の高耐圧RL |
カップリングは、1000PF | πL用コイル | POWER/SWR感知器 |
SGパスコン5000PF | RFデッキの裏です | ソケットはSK-300A.Eimac |
入力同調回路、トロイダルコア採用 | SG用タイトRL、ヤフオクです | 此が4CX-5000Aです |
電源の部品を並べました | マグネットRL2個 | 高圧トランスは単相10KVA |
RFデッキ本体に収めました | w-510又登場です、在るところにはありますね | CWキャリヤーAVG10000Hです |
SSB.PEPです | 3,5-3,8-7MHz、3Band | 完成したRFデッキ |