4CX-5000R/1.8-28MHzプリセットAmp
2014Sep24
下記のAmp数量5台限定で2014年末より製作の予定です、宜しければ注文お待ちします。
スペックは14MHz以下はドライブ200W弱で、フルパワー18MHz以上は入力Zpを段階的に下げ安定動作やバリL等の耐久性を考えて
8-5KW程度にパワーセーブします、勿論Antには接続できません、Dummyでの動作確認になります。
コントローラーには、FWD.10KW/REF.1KWメーターを単独に内蔵しています、動作はPEP仕様ですので、最大値が分かりやすいです、
この回路を使用して、反射電力が500W程度になると保護回路が働いて、Ampがスルーになります。
Bandトラッキングは、殆どのメーカーに対応出来ますので、クイックQSYが可能です、ヒューマンエラーによるBand違いによる、Ampトラブル
も回避出来ます。
外部でのAnt切替制御も内蔵していますので、オプションのAnt切替器を使用すれば、コントローラーでBand毎に最大6回路任意に切り替え
ることができます。
現在の私の製作Ampでは自信の作品です、同じような製品も相当数出荷していますので、完全に安定期に入っています、一部の部品では
コストダウンや入手困難の為、真空管やバキュームコンデンサーは、Usedを使用しています。
単相電源の仕様でもお請けしますが、レギュレーションにもよりますがOutが20%低くなる事も十分考えられます、価格は25,000円程安くで
きます
価格は、税別1,397,000円、オプションのAnt切替器は税別100,000円、送料は通常便ですと15,000円前後、設置場所までの搬入ですと、
SGムービング(旧佐川引越センター)35,000円前後必要になります
| | |
完成したRFデッキ | 中を覗いてみましょう | 特注の大型バリL |
| | |
Load用のコンデンサー群 | VVC500PF/15KV、バリL26μH | 重要なSGパスコン、ケチると失敗する |
| | |
新開発の?PLATE.RFC | 28MHz用外部コイル | FWD/REF大電力感知回路 |
| | |
裏も覗いてみましょう | 全体の部品配置 | 左からサーボAmp、SG.CG電源基板、のトランス |
| | |
送信停止マトリクス基板とヒータートランス | MB1255-DとファイナルBOX | 電源部との連絡用12PメタコンとPEP基板 |
| | |
ファイナルBOXの中身 | 入力同調回路 | RLの下に見えるのは、無誘導抵抗5個 |
| | |
大きめのBiasボリウム | 完成した本体電源部 | 高圧トランスは、3相10KVA |
| | |
リップルフィルターとサーマル付き電磁開閉器 | RFデッキ部に行く中継端子板 | 今年から小型のコントローラーになりました |
| | |
SWも良い感じ | 背面にはBandトラッキング用の232とCI-V | 一次側電源引き込みは端子台です |
バキュームリレー使用で高耐入力仕様のAnt切替器製作しました。
ケースは、タカチ電機のKCS100-70-298LSSです、コネクターはテフロン仕様のM型、バキュームRLはVC-2で製作しました。
ポイントはComを連結する銅板です、この幅で残留SWRを下げますので補正用のコンデンサーを使用せず144MHzまで1:1.2とFBな特性になりました。
各ポジションにLEDの表示を付けていますので、接続している端子が一目瞭然です、連絡用コネクターはMIC7Pを使用しています、上記のAmpや
当社取扱のKL-1にもそのまま使用できます、専用切替器ですのでコントローラーは付属しません。
| | |
完成した高級6回路Ant切替器 | 6個共にバキュームRL使用 | Lアングルに取り付けました |
| | |
コネクターの取付板加工 | 圧着端子で直接コネクターと接続 | Comは銅板で連結、幅は重要なポイント |
| | |
コネクター銅板のハンダ付クローズアップ | RLコイルの配線です | 表示用LEDです |
| | |
最終的配線の模様 | 背面には連絡専用MIC7Pコネクター | 完成しました |