4CX-5000Rで、1.8-14MHzと7-28MHzAmpの製作です。

 過去何度も製作しましたが、HP更新材料が無く、今までの復習としてご覧下さい、簡単に製作しているようですが、
毎回少しずつ変更があり、進化しています、言える事は毎回魂挿入の時間が短くなり、一発での完成度が高くなっ
ています。


7-28MHz、4CX-5000R.Amp
完成したAmp
カウンターダイヤル、持ち込みのため変化
あっさりした背面
全てはここから始まる
電源部部品を載せました
完成したRFデッキ
6μHバリLと100PFVC
大きなコイル28MHz用、小さいのはπL用
ソケットY309、パスコン交換しました
全容です
バキュームRL、キロバック新品です
上蓋を付けました
裏から見たデッキ
入力回路、21M以下はπ型です
ヤフオクで買ったタイトRL
入力Zp切替基板
SG抵抗合計7KΩ.200W
Biasボリウム

 24MHzで、Igが急激に流れ、自己発振気味になりました、過去の経験から、SGパスコンと睨み交換しました、ソケットY309には、
500PFが8個付いていました、容量的に24MHzに共振したモノと思われ、全て1200PFに交換しました。



1.8-14MHz 4CX-5000R.Amp
完成したAmp
オイルコン持ち込みでした
右横です、見れば分かる
エレメントは?
完成したRFデッキ
全体の眺め
カップリング500PF*4、ヤフオクです
バリLはいつものNebraska
RLはVR-421シーメンス製
Load切替はMM-2オムロン
SGパスコン0.05、3KVです、新品4.8K円でした
完成した電源部
オイルコン直列接続です
RFデッキの裏です
ヒーター端子板、貫通コン、1KV、3KV
白いのが高圧、12Pメタコン、制御
ソケット周りSG合計8KΩ、200W
入力抵抗合計300Ω

 何も問題が出ず、すんなり動作しました。