4CX-5000Rを使用して、3.5-28MHz.Ampの製作です。

 特別変わったことはありませんが、Hi.Powerでの耐久性を高めるため、贅沢にもLoad切替を全てバキュームRLで行いました、
電源SWやEP.IP監視のため、簡単なリモコンも装備しました。

 今回の苦労は、大型のバリLを使用したため、高さに問題が生じ中シャーシに四角い穴を開け、バリLの位置を下げる細工
が必要となり、製缶工の仕事が増えました。
                                                              2010.Mar.26

完成した4CX-5000R.Amp
シャーシ加工が一番つらい作業
アルミもあれば鉄もあります
VVCなどの取り付け金具も楽ではない作業
中シャーシを取り付けました
シャーシ加工終わりに近づきました
ソケット、ファン取り付け完了
パスコン5,000PF/3KV、4個
主要部品取り付け完了
VVCは12-500PF/15KV
Loadコンデンサ群と切替RL
パスコンコンデンサ銅板で処理
配線が終わりました
ヒータートランスと制御用トランス
ファイナルBOXの中身
ボビンは入力同調回路
SG.CG.RLその他電源基板
完成後です
28MHzコイルを付けて完成です
最終的にこの真空管不良でした
簡単なリモコンEP.IP付き
背面です
RFデッキの完成です
電源部製作終了
平滑フィルターと12KVAトランス
こんな感じで最終調整
魂挿入終了