4CX-5000R,1.8-10MHz少し進化したプリセットAmp       2004 jun 23

今回も5000Rを使用して1.8-10MHzプリセットAmp製作しました。

 エキサイターがYaesu製ですので、BandDataや、PTTラインを1本のケーブルで繋ぐ事が出来大変スマートになりました、
勿論、手動でBand切り替えできますので、他のRigでもOKです。

 最近よく使用するバリLは、

http://www.surplussales.com/Antennas/TransVarInductor.html
で販売しているモノで、RI-40$245で何時でも購入できます、但し耐久力は、低いBandで5KWCW程度ですが
将来交換の事を考えると、簡単に手に入るモノの方が、安心です。

 今回高圧トランスは、乾式3相用で巻きました、10KVA連続規格ですので、重量が90kgもあり、動かすのが
大変でした。

完成した4CX-5000RプリセットAmp
RFデッキの加工です
間違えずに穴開けました
サーボAmp
みの虫みたいのが、RFCです、回り込み知らず
モーター繋いでテスト中です
700PFのVVC、取付台の加工
上から見たRFデッキ
SGパスコン1000PF、8個取付
格好良く銅板使用
Load用コンデンサー切り替え
モーターとVVCの繋ぎ
誇らしげに立っているのがPlateRFC
PlateRFC用パスコン1400PF、3個
メーター回りの配線
完成したRFデッキ
真空管挿入しました
RFデッキの裏です
基板に載っているのが、高圧ピックアップ抵抗
SWR/POWER感知器、W510使用です。
サーボAmpSet状態フェライトコア入り
真空管ソケット部、In.Zp300Ωです
手に入りにくいタイトRL、ヤフオクです
上蓋を付けました
背面には、Band毎、ANT端子
電源部、部品を並べてみました
ファンの裏にあるのが、ブリーダー
配線しましたよ
トランスは、3相10KVAです
入力同調回路
真空管部クローズアップ
コントローラー
中の配線です、複雑ですよ
BandData用基板
プリセット用多回転ボリウム
性能の良いAnt切替RL、430では無理です
別な角度からのコントローラー
本体の背面です
現在繋いでるのがテスト用共通端子