8877で6mセパレートAmpの製作です。

 今回持ち込みのため、普段と違うラックケースでの製作です、シャシーケースがいつのモノと違うため全て自作しました、製缶工の作業の大変さが
身にしみて分かりました。

 内容的には、8877のG.G動作、タンク回路はW6POタイプです、今までと特別なところはありませんが、基本的製作ですので、参考にはなると思い
ます。

 User様の希望で、In.Out共に同軸RLを使用しました、同軸RL安くて簡単に入手できるタイプ、CX-600NL(東洋通商)を使用しました、規格的には
2KW耐入力ですの、なんとか使用できます、これ以上は金額的にも入手困難です。

                                                                            2007.Mar.13


完成した、8877セパレートAmp
いつものPlateソケットとパスコン1000PF4個
ソケットの裏側、適当な仕上がり
シャーシーの製作です
綺麗にコの字型になりました
ここまでには大変苦労しました
ファイナルのシールドBOXです
ファイナル部穴開け完了
同軸RL、CX-531とCX-600NLです
パネルを付けました
いつものような感じです
カム機構も当然ながら決まっています
背面です
裏の全体
黒いのがBias用ブリッジダイオード
入力同調回路、いつもながら、WRベタ落ち
コネクター周り
メータースイッチ周り
コイルを付けました
50φ4T、2分半の銅パイプ
PLATE.RFCとパスコン1000PF
別の角度からです
ヒータートランスとMB-1040-D
シールドケースに蓋を被せました
完成したRFデッキ
電源の製作です
部品を載せて、確認しています
完成が近づきました
完成です
ガラエポのチムニー、載せているだけ
RFデッキと電源部との背面接続
2500Bスラグ、最大ではこんな感じです
この時IG40mA、IP1.2A、EP3.6KV