8F71Rを使用して18-28MHzプリセットAmp製作しました

 前回8F76Rで1.8-14MHzを製作しましたが、2階建ての予定でしたので、このAmpもファイナルを8F71Rに変更しました、
8F71Rの2階建て1.8-28MHzAmpの完成です、コントローラーも2階建てになりました。

 真空管の大きさは76R.71R全く違いますが、規格的にはよく似ています、ヒーター電圧や電流が違いますので、トランスの
変更は必要です。

 18-28MHzと言っても、コイルは18-21と24-28MHzは共通にしています、21と28MHzを最大限に設計しています、WARC
は少し手抜きです。
                                                                  2008Apr11

完成した1.8-28MHz2階建てAmp
コントローラーも2階建てになりました
思ったより決まっています?
左8F71R右8F76Rこんなに違います
ソケット寸法も全く違う
以前製作した8F76Rを8F71R交換
全てはソケット製作から始まります
全体の高さも低くてOK
3種類のフィンガー
逆さまにしてみました
完成した18-28MHzプリセットRFデッキ
失礼して後ろから
結構詰まっています
ヒータートランス、7.2V-90A
いろんな制御用トランス
いつもの3連基板
ブロアー小さめのMB-12Zクラス
送信停止やサーボ用電源
確立されたサーボAmp
SG.CG.RL電源基板
正面から見ました
後ろからも覗いてみました
10mm銅パイプコイル
RF-10BとπLコイル
高圧RLでコイルをショート
PLATE.RFC巻き数少なくてOK
銅板下のカプトン効果絶大
Plate.TuneVVC10-60PF/20KV
Load.TuneVVC10-1000PF/5KV
カップリング220PF/16KVが4個
パラ止め少し変色しました
10mmの銅パイプは大丈夫
コイルのタップ気休めに半田付け