MRF1K50Hを4本使用した、6mアンプの製作です、構成は1つのユニットでパラプッシュ動作を行い、ユニット2つを合成する動作です,
瞬間的には4KW以上確認していますが、実用範囲は3.5KWPEP程度と思います、流行のFT8では2.5KW程度でしょうか、各プロテクタは、
TMP(放熱板温度75℃)、BL(ユニットバランス)、REF(反射波200W)、FWD(進行波3.5KW)、OVR(オーバードライブ40W)で動作します、
TMPは温度が下がらない限り復帰しません、他はOPER/ON.OFFで復帰します、このプロテクタなかなか厄介で完璧動作には現在なっ
ていません、現在実働テストしていますが今一ですファイナルも飛びました、真空管と違って石は完璧なプロテクタが必要です、8/3現在
この不具合も解消され実働テストも完了して正式に販売することになりました、リモコン変更の予定です、UJ-106LDMと同じになりメータ
ーがクロスメーターでSWRが直読できるようになります。
本体寸法は、H200×W430×D450mm コントローラーH140×W200×D140mm このUJ-106LDSは金額500,000円(税込み)
Test.Data VD/53.5V
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Out |
Drive |
SYSTEM.A |
SYSTEM.B |
500W |
4W |
18A |
15A |
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1,000W |
7W |
24A |
22A |
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1,500W |
12W |
31A |
30A |
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2,000W |
18W |
37A |
36A |
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2,500W |
22W |
41A |
41A |
|
3,000W |
30W |
46A |
46A |
|
3,500W |
40W |
50A |
50A |
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4,000W |
50W |
53A |
53A |
2020.May.28
本体全てブラックになっていますがパネルはシルバーに変更予定 | リモコン各ユニットの電圧電流、アナログの電力計、メーターの変更予定 | 5000AエレメントFMモードで測定 飽和電力 |
テスト風景 | FT-847でテスト表示が欠けているのはデジカメの影響 | Out/2.5kw時のスプリアス2nd/3rd |
100×150×15mm銅板にMRF1K50H取り付け | チップ部品は先に基板に取り付けます | 完成したパラプッシュユニット |
放熱板テストボード | ユニット取り付けました | |
Outのバラン発熱が大きいため交換予定 ファイナルも飛びました | 空芯バランに変更しました | OutにT型フィルターを挿入 |
合成する前に各ユニットにフィルターを入れてます耐電力対策 | ウイルキンソンの実験です | ネットアナで測定SWRは1.1以下ですDIVは0.1 |
アイソレーションは-30dB 以上 | テストボードで合成確認、殆どロスもなくFBでした | 試作品に内蔵するRFユニット各ユニットは左右に付いている |
プロテクタなどの制御部 | 2本並んでいるのはシャイント抵抗 | 入り口には バランス用の感知回路 |
120mmファンで強制空冷少し小さいかも | 本体の背面加工 | HUAWEI電源二段重ね |
電源を取り付けました | RFユニットも取り付けました簡単に外せます | 背面もコネクターで簡単に外せます |
フロントパネルを取り付ける前です | 背面接続状態 | 出来上がりました |
コントローラーとケースの色変更しました
クロスメーターでSWRが解る | トグルSWはRFユニット切替Drin.A/V | |
Bird43(5000A) | 完成したコントローラー | ケースの色が変わりました |